カップ麺を作る際に、間違ってフタを完全に剥がしてしまった場合の対処方法について考えてみましょう。
通常は、フタを部分的に剥がして(商品によって異なりますが)、お湯を注ぐ、決められた時間(大体35分程度)待つのが一般的です。
忘れてしまった場合、どのように対処すれば良いでしょうか。
あまり心配しなくても大丈夫です
カップ麺にお湯を入れる前に、うっかりフタを全部剥がしても、そのカップ麺が食べられるわけではないので、心配無用です。
フタはただのカバーであり、麺の品質を変えたり、調理を不可能にするものではありません。
冷静に対応してください。
では、具体的にどのように対応すれば良いのでしょうか。
フタが手元にある場合
フタがまだ手元にあるなら、もしお湯を注いだ後、剥がしたフタをもう一度上から被せ、箸などで保管しておくと良いでしょう。
カップ麺はしっかりと完成しますし、問題なく食べられます。
ただし、コンビニなどでお湯を入れてから移動する必要がある場合は、こぼれない注意が必要です。
フタを捨ててしまった場合はどうする?
フタを完全に剥がして残念、それを捨ててしまった場合は、フタの代わりになるものでカップ麺を見てと良いでしょう。
耐熱性があり、蒸気の影響を受けないものを選ぶ、例えば耐熱性性のあるラップやお皿でフタの代わりにしてください。
何かでしっかりと見ることができれば、カップ麺は通常に調理されます。
ラップを使うほうが手軽であれば、無理にフタを使う必要はありません。
自分にとって便利な方法を選んでください。